臨床心理士になるためのマニュアル

近年、臨床心理士になりたいという人が増えています。

関連学科に入るための大学入試も、指定大学院に入るための大学院入試も、
とても倍率が高く、猛勉強が必須です。

そして、最近では、大学入試だけでなく、
大学院入試のための予備校までできているほどです。

このような受験事情があり、
「こうすれば合格できる。」というノウハウや
マニュアル的なものが使用されていることがとても気になります。

効率よく勉強し、少しでもスムーズに受験を勝ち抜きたいという気持ちは分かりますし、
そういったマニュアル的なものを利用するのも有効かもしれません。

ですが、人の心は、こうすればこうなると言うマニュアルでは通じません。

ある程度は有効な場合があったとしても、
悩んでいる人の悩みが強ければ強いほど、
効率よく悩みを解決する方法は、マニュアルのように単純ではありません。

臨床心理士になりたいと思っている人は、
ぜひ、このことを忘れずに精進してください。

大学や大学院に合格するためにマニュアルが有効だったとしても、
クライエントとのかかわりの中では、マニュアルは有効ではないことが多く、そのために、燃え尽きてしまう臨床心理士も多いのです。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ